[前回(間取り編④)はこちら]
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間取りも電気図面も決まり、いよいよ家づくり施主の多くが迷い込むと言われる「壁紙(クロス)選び」のフェーズに突入しました。
営業さんから手渡されたのは、「一条工務店 標準クロス」と「一条工務店 オプションクロス」の2種類のカタログ。 基本的にはこの中から選びつつ、リリカラやサンゲツといった社外品(メーカー品)からも自由に選択が可能です。
ただし、ここで1つ大きな注意点が!
一条工務店で社外品を選ぶ際は、原則として「準不燃」の壁紙から選ぶルールがあります。
「不燃」の壁紙が絶対に選べないわけではないのですが、ほとんどが「メーカー保証外」になってしまうとのこと。 特別なこだわりがない限りは、素直に「準不燃」の中から探すのが無難です。
我が家は「壁紙にそこまで強いこだわりはないし、標準を中心にちょっとオプションを入れるくらいでいこう」と、ここであまりコストはかけない予定でした。
……が、実際に選び始めると、やっぱりそうはいきませんでした(笑)。
グレー壁紙への憧れと「不燃の罠」
まず、家中ベースとなる壁紙を決める段階で、SNSで見かけてずっとオシャレだなと感じていた「薄いグレーの壁紙」を採用することに。
選んだのは、早速一条オプションの「IC-6039」。
現在の自宅が真っ白な壁紙だったこともあり、グレーにするだけで一気におしゃれ感が出そう!と大満足だったのですが……ベースにオプション壁紙を選んでしまったことで、「あまり費用をかけない」という当初の計画は早くも破綻(笑)。
これ以上オプション費用が跳ね上がるのを防ぐため、LDK以外の天井はシンプルな標準壁紙「IC-0300」で抑えることにしました。
続いて、我が家のメインとなる「LDKのアクセントクロス」選びへ。
テレビ裏の壁に石目調の社外品を選び、「よし、完璧!」と意気込んでいたのですが……ここで先ほどの「不燃の罠」が発動。
何時間もかけて悩んで選んだその壁紙が、まさかの「不燃」であることが発覚!
振り出しに戻されて、一気に心が折れそうになりました(笑)。
煮詰まった我が家を救った「入居宅訪問」
「カタログの写真だけじゃ全然イメージが湧かない……」
完全に煮詰まってしまった我が家は、営業さんに「グレー系で内装をまとめている先輩施主さんのお宅」への入居宅訪問をセットしてもらいました。
これが本当に大正解! 実際に生活されているおうちで、アクセントクロスの使い方や照明とのバランスを見せていただき、イメージが段違いに具体化しました。
とても素敵なおうちだったので、気に入った品番を家主さんに「これ、我が家でも完全にパクらせてもらっていいですか!?(笑)」と許可をもらい、そのまま採用させていただくことに!
💡 【間取り迷子になりそうな方へ】

我が家も入居宅訪問で他のアイデアを見て視界がパッと開けましたが、打ち合わせが始まる前に【無料の間取り作成サービス】などで複数のプロから色んな間取り案をもらっておくと、我が家のように迷走せずにアイデアの選択肢が増えるので本当にオススメです!
こうして我が家が厳選し、採用した一部の「壁紙リスト」がこちらです。
🎨 我が家が採用した壁紙(クロス)品番まとめ
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家全体のベース(壁): 一条オプション
IC-6039(SNSでも人気の薄いグレー)
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標準天井(LDK以外): 一条標準
IC-0300(シンプルで邪魔しないホワイト)
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吹き抜け(アクセント): リリカラ
LV-2241(リアルな質感を求めた木目調。高所&大面積なので妥協せず社外品を採用!)
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LDK壁掛けTV裏(アクセント): リリカラ
LV-2301(高級感のあるストーン調。悩みに悩んで決定!)
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脱衣室(アクセント): リリカラ
LV-2312(入居宅訪問で完全パクリ!凹凸の質感が最高に素敵だったクロス)
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トイレ(アクセント): リリカラ
LV-2274(3面は標準IC-0300にしつつ、1面だけ温かみのある木目調に)
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子ども部屋(アクセント): リリカラ
LV-2596(部屋がパッと明るくなる爽やかなアクセント)
「そもそも全室にアクセントクロスって必要なのかな…?」
と迷う瞬間もありました。 ですが、まあ最悪飽きてきたら後から張り替えればいいか!という軽い気持ちで採用決定(笑)。
実は現在の自宅で、妻がトイレの壁紙を自分でDIY張り替えした実績があるため、我が家は壁紙変更へのハードルが異常に低いのです(笑)。
初回打ち合わせから5ヶ月……ついに「着手承諾」へ!
大沼にまではハマらなかったものの、なんだかんだで結構な時間を費やした壁紙選び。
これで、間取り・設備・電気・インテリアと、決めなければならないすべての工程が終了しました! 初回打ち合わせの画面を開いてから、カレンダーを見返してみると……あっという間に約5ヶ月が経過していました。
的確な回答をいただけた設計士さんとともに一条ルールと戦い、坪数と予算の狭間で悩んだ怒涛の5ヶ月間。
次回、すべての仕様を最終確認し、いよいよ運命の「着手承諾(後戻りできない契約)」に印鑑を押します!!
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